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【2018年6月22日(金)開催】講演会「フランスにおける哲学思潮の現在」などのお知らせ

2018.6.19

6月22日(金)、マティアス・ジレル氏(パリ・高等師範学校)による講演会”Philosophical Trends in France Now: After Post-Structuralism(フランスにおける哲学思潮の現在ーーポスト構造主義のあとで)”が行われます。

また、6月23(土)−24日(日)には、人文学研究科「倫理創成プロジェクト」との共催で、第5回アメリカ哲学フォーラム(大会テーマ:プラグマティズムの越境的展開)が開催されます。奮ってご参加ください。

開催概要

Girel poster1
ポスター
[画像をクリックすると拡大(PDF)]


1)マティアス・ジレル氏講演会
日時:2018年6月22日(金)17:00~
会場:神戸大学人文学研究科A棟4階422演習室

講演は、英語にて行われますが、質問は、英語でも仏語でも、あるいは日本語でも構いません。マティアス・ジレル氏は、フランスにおけるアメリカ哲学研究者として国際的に注目されている若手研究者のひとりです。
(詳細は、添付ポスターを参照ください。)

2)第5回アメリカ哲学フォーラム(大会テーマ:プラグマティズムの越境的展開)
日程:2018年6月23(土)—24日(日)
会場:神戸大学人文学研究科B棟&瀧川記念学術会館

今回の大会には、ジレル氏のほか、上海の復旦大学からは陳亜軍教授、アメリカからはスティーヴン・フェスマイアー教授、それに、大阪大学の檜垣立哉教授などによる提題・講演が行われます。
(発表者等の詳細は、プログラム[こちらをクリック(PDF)]をご覧ください。)

連絡先:嘉指信雄(kazashi[AT]lit.kobe-u.ac.jp)
※Mailの[AT]は@に変更してください。

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