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神戸・復旦・北京三大学人文フォーラムをオンラインで開催します

2020.12.3

第三回三大学フォーラムは、コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となりました。規模を縮小し、復旦大学の主催で以下のプログラムで挙行します。
(ポスターは復旦大学作成のものですが、日本時間なので一時間遅い開始となります)

開催概要

「神戸・復旦・北京三大学人文フォーラム」ポスター
案内・ポスター
[画像をクリックすると拡大(JPG:116KB)]

神戸・復旦・北京三大学オンラインフォーラム
“疫病流行期のオンライン人文教育:挑戦、課題と可能性”

日 時:
12月7日月曜日 日本時間10:00-18:00

ZOOM::

https://kobe-u-ac-jp.zoom.us/j/83739152835?pwd=Zkhna0dCU25SelpmMUdqd2pSSlZZZz09

meetingID: 837 3915 2835
(パスワードはhamadama@gmail.comにおたずねください)

プログラム:
一、オンライン教育におけるカノン(10:00-11:30)
司会:朱剛(復旦大学中文系主任)
報告者1:宋亜雲(北京大学中文系副主任)
挑戦とバランス:コロナ禍中の学部教育
報告者2:樋口大祐(神戸大学人文学研究科教授)
問い直される日本の古典教育

二、押し寄せる困難と考えられる方策(11:30-13:00)
司会:奥村弘(神戸大学人文学研究科研究科長)
報告者1:張輝(北京大学中文系副主任)
問題と対策:コロナ禍中の大学院入試
報告者2:謝金良(復旦大学中文系教授)

三、オンライン学術グループの成長(14:30-16:00)
司会:王風(北京大学中文系教授)
報告者1:濱田麻矢(神戸大学人文学研究科教授)
世代と距離を乗り越えて:ある民間研究会の挑戦
報告者2:康凌(復旦大学中文系青年副研究員)

四、クロスメディア時代の人文カリキュラム(16:00-17:30)
司会:張業松(復旦大学中文系教授)
報告者1:菊地真(神戸大学人文学研究科准教授)
オンラインと対面の間:仮想対面授業の手法と効果
報告者2:陸胤(北京大学中文系副教授)
千里を隔てて:コロナ禍中の留学生教育

会議総括(17:30-18:00)
朱剛、濱田麻矢、王風

HAMADA. Maya, Ph.D.
Department of Chinese and Korean Literature
Faculty of Letters, Kobe University
1-1 Rokkodai-cho
Nada-ku, Kobe 657-8501 Japan
Phone: +81-78-803-5553

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