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【11月17日(金)開催】第2回文化交渉学ワークショップ「国際移民の時代と地域社会の変容:地域産業と外国人労働者を焦点に」のお知らせ
2023.10.25
2023年第2回文化交渉学ワークショップについて、学外の講師をお呼びして以下のとおり開催いたします。奮ってのご参加をお待ちしております。
題目:2023年度 第2回 文化交渉学ワークショップ
「国際移民の時代と地域社会の変容:地域産業と外国人労働者を焦点に」
日時:11月17日(金) 17:00〜18:30
会場:神戸大学文学部 C561大会議室
講師・講演タイトル:
二階堂裕子氏(ノートルダム清心女子大学)
「中山間地域における持続可能なコミュニティの構築に向けた外国人技能実習生の受け入れ」
講師プロフィール:
二階堂裕子、ノートルダム清心女子大学文学部教授。専門は、地域社会学、国際社会学、民族関係論。主な著書・論文に『民族関係と地域福祉の都市社会学』(世界思想社、2007年)、「外国人技能実習生を活用した農業経営戦略―技能移転を通した内発的発展の可能性―」(『社会学評論』第71巻第4号、2021年)、『地方発 多文化共生のしくみづくり』(共編著、晃洋書房、2023年)など。
主催:神戸大学『文化交渉学』創出にむけた研究ユニット
共催:科研費基盤研究(C)「ポストコロナ期の日本の地方部における外国人受け入れと社会的共生に関する総合的研究」(研究課題/領域番号:23K01783 研究代表者:徳田剛)
お問い合わせ:神戸大学大学院人文学研究科 梅村(umemura.mugio[AT]people.kobe-u.ac.jp)まで
※[AT]をアットマークに書き換えてください。
【プログラム】
17:00〜17:10 企画趣旨説明 梅村麦生(神戸大学)
17:10〜18:10 講演
二階堂裕子(ノートルダム清心女子大学)
「中山間地域における持続可能なコミュニティの構築に向けた外国人技能実習生の受け入れ」
18:10〜18:30 全体討論