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【10月26日(土)開催】公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」のお知らせ

2024.10.01

  • 公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」

  • 日時:2024年10月26日(土)14:00 ~ 17:00
  • 開催地:オンライン開催
  • 対象:どなたでも参加いただけます
  • 定員:第一部 500人、第二部 50人
  • プログラム:リンク

  • 第一部:話題提供とパネルディスカッション 14:00-16:00 ※Zoomウェビナー

  • 開会挨拶・趣旨説明:
  •   河野哲也(日本学術会議第一部会員/立教大学文学部 教授/日本哲学系諸学会連合 事務局長)

  • 話題提供1:「脳オルガノイドとは」
  •   高橋淳(京都大学iPS細胞研究所 所長・教授)

  • 話題提供2:「脳オルガノイドを用いた神経疾患モデルの作製」
  •   嶋田弘子(慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエア 特任講師/大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点 招へい准教授)

  • 話題提供3:「脳オルガノイド研究の倫理――意識の問題を超えて」
  •   澤井努(広島大学大学院人間社会科学研究科 特定教授)

  • 質疑応答①

  • 話題提供4:「意識主体をめぐる予防原則」
  •   新川拓哉(神戸大学大学院人文学研究科 講師)

  • 話題提供5:「仏教からみた脳オルガノイド」
  •   師茂樹(日本学術会議連携会員/花園大学文学部 教授)

  • 質疑応答②

  • パネルディスカッション
  •   コーディネーター:中村 征樹(日本学術会議第一部会員/大阪大学全学教育推進機構 教授)

  • 第二部:講師と参加者の対話 16:10-17:00 (※希望者のみ:先着順上限50名、Zoom)

  • 進行方法についての説明

  • グループ討論

  • 全体統括

  • 閉会挨拶:
  •   吉水 千鶴子(日本学術会議第一部会員/筑波大学 名誉教授/公益財団法人東洋文庫研究部 研究員/日本宗教研究諸学会連合 副委員長)    

  • 申込み:こちらのリンクよりお申し付けください
  • (参加申込締切:2024年10月25日(金)18:00)

  • お問い合わせ:日本宗教研究諸学会連合事務局 office.jfssr2008(a)gmail.com 
  •        ※(a)をアットマークに書き換えてください。

  • 主催:日本学術会議哲学委員会
  • 共催:日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合、日本再生医療学会、科学研究費補助金「日本の生命医科学におけるオンラインベースの患者・市民の研究参画の研究」(21K00243)
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