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当研究科の樋口大祐教授の記事『風景を読む－まちかど文化遺産紀行－』が神戸新聞に連載されています。(毎月第2土曜夕刊2面)
2022.08.24
2021年4月以降、神戸新聞毎月第2土曜夕刊に連載している紀行文（エッセイ）です。書き手が兵庫県下のさまざまな街角を訪れ、その場所で展開された過去のできごとと現在の状況を重ね合わせることで見えてくる光景を描き出してゆく、というスタイルのエッセイです。執筆者は人文学研究科教員の樋口大祐です。（隔週の連載で、毎月第4土曜は神戸新聞社の加藤正文記者が担当しています）
これまでの連載記事一覧
- 風景を読む 第33回：多様な境界空間【姫路・五軒邸、お城本町】
神戸新聞（2022年8月13日夕刊）2022年8月 - 風景を読む 第31回：よそ者たちの交差点【姫路・書写】
神戸新聞（2022年7月9日夕刊）2022年7月 - 風景を読む 第29回：多民族都市の軌跡【長田・新湊川流域】
神戸新聞（2022年6月11日夕刊）2022年6月 - 風景を読む 第27回：モダンガールと詩人たち【兵庫津・柳原】
神戸新聞（2022年5月14日夕刊）2022年5月 - 風景を読む 第25回：優しい夜の夢【神戸・海岸通り界隈】
神戸新聞（2022年4月9日夕刊）2022年4月 - 風景を読む 第23回：「アジール」としての海港都市【三宮・元町界隈】
神戸新聞（2022年3月12日夕刊）2022年3月 - 風景を読む 第21回：海港都市の屋台骨【神戸・葺合】
神戸新聞（2022年2月12日夕刊） 2022年2月12日 - 風景を読む 第19回：山上の光、海の匂い【西灘、大石、六甲】
神戸新聞（2022年1月8日夕刊） 2022年1月8日 - 風景を読む 第17回：旧村の風情今も【神戸・本山】
神戸新聞（2021年12月11日夕刊） 2021年12月11日 - 風景を読む 第13回：モダニズムの周縁【芦屋・宮川】
神戸新聞（2021年11月13日夕刊） 2021年11月13日 - 風景を読む 第13回：女たちの記憶【西宮・今津界隈】
神戸新聞（2021年10月9日夕刊） 2021年10月9日 - 風景を読む 第11回：流民の街の微光【阪神尼崎・出屋敷】
神戸新聞（2021年9月11日夕刊） 2021年9月11日 - 風景を読む 第9回：人生の再出発の地【姫路・市川沿い】
神戸新聞（2021年8月14日夕刊） 2021年8月14日 - 風景を読む 第7回：軍都と焼け跡の記憶【姫路城下】
神戸新聞（2021年7月10日夕刊） 2021年7月10日 - 風景を読む 第5回：自由をわれらに【神戸・湊川新開地】
神戸新聞（2021年6月12日夕刊） 2021年6月12日 - 風景を読む 第3回：夢の終点と起点【神戸駅】
神戸新聞（2021年5月8日夕刊） 2021年5月8日 - 風景を読む 第1回：海港都市の玄関口【神戸港】
神戸新聞（2021年4月10日夕刊） 2021年4月10日
