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史学コース 東洋史学

文献研究とフィールドワーク研究という実証的分析手法をもとに、過去から現代に至る人間行動を歴史的に理解し、日本および国際社会における歴史文化の形成に主体的に対応する人材を養成します。

教育研究分野について

東洋史学では、東アジア世界とイスラム世界を教育研究の二本柱としています。学生に対する教育の目標は、研究対象における原典資料を読解し、分析する能力を高めること、問題を様々な観点から解釈する能力を発展させること、研究成果を的確に発信する能力を向上させることです。最近では前期課程修了後、社会に羽ばたく学生も増えています。

教員紹介

教員名 専門分野
教授 真下 裕之 南アジア史、イスラーム史、インド洋海域史
准教授 伊藤 隆郎 アラブ史、イスラーム学
准教授 村井 恭子 中国古代史、古代東アジア国際関係史

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